うちのペット、ぱせり

突然ですが、私は動物が大好きです。今回はうちの愛鳥「ぱせり」についてお話ししようと思います。鳥って懐くの?という人は大勢いますが、懐きます。そりゃもう犬並みに懐きます。
性格は人懐こく、暴れん坊。暇になったら飼い主に遊びを催促し、肩に乗って何か話しかけてきたと思ったらウンコをして立ち去っていくという、そんな子です。

小さいころから犬や猫が好きで、近所の凶暴な柴犬にも私だけ懐かれてました。実家では柴系雑種のチロ、その後にラブラドール系雑種のモモを飼っていました。数年前からは友人から預かった(押し付けられたともいう)インコを飼っており、平均寿命の8歳まで生きてくれました。独り暮らしの男の癒しとなってくれたインコが亡くなった時は泣いたものです。

2022年。津南町に移住しましたが、親しい友人がいる訳でもなくセンチメンタルな気持ちになっていました。かと言って家を空ける事が多く、犬を飼うのは無理。という事で再びインコを飼う事にしました。
インコにはオウム目も含めると数十種類がおり、性格や生態などが全く違う生き物です。以前飼っていたのは最もポピュラーな「セキセイインコ」であり、今回もそうする事にしました。

隣町のペットショップに向かうとインコも扱っているようで、セキセイの若鳥が4羽。それぞれ色が違いましたが、「ノーマル」と言われる黄色と緑のセキセイにしました。
決め手は性格。同じケージに入っている白いインコにちょっかいを出し、滅茶苦茶嫌がられていました。こういう活発な子は頭が良く、懐きやすい傾向にあります。ちなみにセキセイはインコの中でもお喋りが得意で、特にオスはよく喋るのでオスのインコが希望でした。前の子メスだったし。

ただインコは生後半年頃になるまでは性別がほぼ分からず、育ってから性別が違ったという事がよくあります。(※先代はよく喋るのでオスだと思って育ててたら急に卵を産み始めたそうです)

インコという生き物は生活環境の変化にとても敏感で、ペットショップから知らない家に連れてこられたインコはさっきまでの活発さが消え、警戒心MAXでした。
色が緑であることと、名前の憶えやすさなどから「ぱせり」と名付ける事にしました。インコは「チャチュチョ」「パピプペポ」が発音しやすいためです。

インコから信頼してもらう方法。それは「餌をくれる人であること」「危害を加えてこない人であること」です。
当たり前ですが知らない場所に連れてこられ、自分の数十倍もある巨人が話しかけてきたらそりゃビビります。まずは視界を遮断して周囲の音に慣れさせ、生活環境に馴染ませる事から始まりました。自分がおセンチになってるのに家に懐かないインコがいるのはなかなか心苦しいですが、飼い主の身勝手を押し付けることはできません。

2週間程すると警戒心が解けてきたのか、お腹が空くと催促するようになってきたり、この頃から手を出すと上に乗ったり、こちらと目を合わせるようにもなりました。1か月程で家の中を飛び回り、飼い主が喋っているとジッと顔を見たり。この行動は相手の声を覚え、真似ようとしている証拠だと言います。
信頼関係が築けてきたようです。
現に夜になると寝言のようにブツブツ言うようになりました。
インコは成長すると鼻腔の色で性別を判別することができ、オスは青、メスはピンクになります。
ぱせりは青でした。

そして現在。2歳になったぱせりは人間でいうと25歳~30歳くらい。一番体力が有り余っているお年頃。
帰宅すると大声で呼び鳴きをし、歓迎してくれる姿はそりゃもう可愛いです。言葉も覚え、「パ、パ、パ、パ、パセリちゃん!」「ヨーシヨシヨシヨシヨシ!」「どした?」など教えた言葉や飼い主の口癖など色々喋るようになりました。
ただ家を長期で空けるときは友達に預けるのですが、夜中に私の声で笑うそうです。それはちょっと勘弁してほしい。


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