春のスキー旅行1【守門岳】

雪解けが早い今季、春のゆったり山行をした。
パト隊のユート、タケッシー、そして昨年一緒に働いたテルと男4人の小旅行。
3日あったので縦走を考えてたが、最終日が大雨予報。日帰り3連に変えることになった。

最初は守門岳。
2019年にクローズした大原スキー場からスタートする。車2台で行ったが、ユートが登山口を間違え1時間半の遅刻。
マジでゆっくりスタートとなった。

設備はキレイなのに数年放置され潰れつつあるリフトが悲しい。
ゲレンデをトップまで歩き、樹間の狭いブナ林に入る。

たなり遠くに守門の稜線が見える。
スキー場に向かって伸びる本沢には大規模な雪崩の跡があった。尾根上の大木まで倒され、以前来たときはこんな跡はなかったように思う。
おそらく去年の大雪によるものだろう。

2時間で稜線に到着。途中の尾根にはクラックが出ており、なかなかシビれるハイクアップだった。急斜面なこともあり、人がいないのも分かる。
稜線に出たら登山者がチラホラ。スキーヤーは我々だけだ。

稜線はなだらか。
山頂は遠いが、景色を眺めながら歩く。

東洋一の雪庇があると言われる守門岳だが、その雪庇も崩れ始めてる。
各所に大きなクラックができており、いつ落ちてもおかしくない。

なんて言ってたらテルがクラックを踏み抜いた。大事に至らず救助。

山頂に到着。すぐ近くには大雪庇で有名な守門大岳が見えた。
浅草岳もバッチリ見えて景色は良好。

ゆっくり山行で北面を落としてる時間はないため、普通に帰ることにする。
男4人のスキーも楽しい。

本高地沢の源頭を順番にドロップ。ボトムの雪質は良く、よく滑ってくれた。
変化球を狙ったタケッシーが右岸に当て込むが、雪崩が起きただけだった。
ここから登山道にちょっと登り返す。

稜線に戻ったのでちょっと休憩。
15時と登山者は下山時刻だが、スキーヤーにとってはまだ日が高い。
お茶しながら稜線で野球大会。このメンツなら余裕があって楽しい限り。

Co1280あたりから南向きの登山道を少し滑り、上祝川に向かってドロップ。
急斜面で雪も重く、カットすると次から次へと雪崩れる。
幸い雪は柔らかいので、流れるデブリの上を滑ることもできた。普通に楽しい。
リグループしていたら白ウサギを発見。

沢まで降りてきた。
木が根元から折れており、雪崩のエネルギーの凄まじさを物語っている。

広場に出たので再びお茶会。
自分達のシュプールを眺めながら飲むコーヒーは格別だ。スキーヤーならではの味がある。
ここから車までは30分程度。
この日はタケッシーの実家がある三条に赴き、背油ラーメンであまり疲れてない体を整えた。

後半へ続く


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